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韓氏意拳人物紹介

韓氏意拳創始人 韓競辰導師
 韓星橋先師の四男で、きわめて明晰な拳学理論と、卓越した実力の持ち主。現在韓家に伝わる意拳の指導に力を注ぎ、意拳の更なる進歩発展のために努められている。国際韓氏意拳総会永遠名誉会長。
国際韓氏意拳総会会長 李天徳導師
 韓星橋、韓競辰の両師に学び、現在は国際韓氏意拳総会の会長を務める。平素は香港にてM.D.(医師)D.C.(カイロプラクター)として活躍している。
韓星橋先師
 
1909年、北京に生まれる。幼少より武術を学び、22歳の時、当時45歳であった王郷齋先師に師事する。門下中の四大金剛力士の一人と呼ばれ、唯一人王先師の代わりに人前で拳舞を披露する事を許されていた。拳学追求の道に終わりは無いという王郷齋先師の言葉通り、晩年まで拳学拳理の追求に心を尽くされ、2004年10月、95歳で逝去された。
韓星垣先師
 
1915年、南京に生まれる。韓星橋先師の実弟。兄に続き王郷齋先師の門に入り、王先師の寵愛を受ける。武術の技量は非常に高く、多くの武勇伝が残っている。晩年は香港へ渡り、1983年に病没するまで多くの弟子を指導された。
意拳創始人 王郷齋先師
 
1886年に生まれ、幼少の頃から形意拳の名人である郭雲深老師より親しく教えを受ける。郭雲深老師没後20余年の拳理研究の後、意拳を創始、実戦家として名を馳せ、国手(国を代表する名人)と呼ばれた。意拳を拳学という学問へと昇華させた後、養生法としての意拳の研究、指導に力を注がれ、77歳にて逝去された。



日本韓氏意拳学会人物紹介

日本韓氏意拳学会会長 光岡英稔導師
 6歳からアメリカ合衆国カリフォルニアで過ごし、10歳の時に日本に帰国する。帰国後さまざまな武道、武術を学び、19歳の頃、武術指導のためにハワイへ渡る。1999年再び帰国し、日本での指導を開始する。2003年2月に中国にて、王郷齋先師の高弟であった韓星橋先師と、四男の韓競辰導師に出会い、両師に才能と実力を認められ、同年8月に正式に拝師する。現在日本における韓氏意拳の指導の一切を任されている。 
鹿間裕行教練(初級教程)
 2003年に光岡英稔に続いて韓氏意拳に出会い、2005年4月に韓競辰に拝師。北海道、東北、信越地区責任者。
守伸二郎教練(初級教程)
 
2005年4月に韓競辰に拝師。現在、家業の呉服屋を営みながら四国、九州地区責任者。
駒井雅和教練(初級教程)
 2003年に光岡英稔に続いて韓氏意拳に出会い、2005年4月に韓競辰に拝師。関東地区責任者。
野上明宏教練(初級教程)
 2005年4月に韓競辰に拝師。岡山でカイロプラクターとして開業する傍ら韓氏意拳の指導活動を行う。中国地区責任者。
岸田純教練(初級教程)
 
さまざまな武術を経験した後、韓氏意拳に出会い、2005年4月に韓競辰に拝師。関西地区責任者。





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